クライアントさんたちの声


【40代女性】

私は結婚して他県からこの街へ来て10数年になるのに、気持ちを話せる友人がひとりもできないままだ。誰からも認められていないような寂しい気持ちで暮らしてきた。
今日ここで自分の気持ちを話していたら私には今の家族に居場所があるなあ。と気が付いた。
実家の両親には許されなかった私のこだわりの習慣も、夫や子供たちは認めてくれている。私は家族に認められていると実感できた。


【30代女性】

ありがとうございます。
私もついつい、不満ばかりになってしまうけど、話させてもらって、ちょっとスッキリできるし、気持ちをことばにすることで、ひとつ前進できる気がします。 理想像と戦っている夫の方が、たぶん精神的には辛いと思います。
幻想と戦っているようなものだし、理想を手にできるかどうかは、私や娘次第になってしまうから、不安なはずです。 今は、まずその幻想を満たしてあげて、そこからですね!頑張ります。
ありがとうございます!


【30代男性】

 軽蔑されても仕方ないことと思いながらお話させて頂きましたが、大切なこととして聞いてくださって、僕の心は救われました。今でも涙が出ます。 そうですね、自分で選んだ生き方を理解してもらえてこそ、その人の愛情を感じられるかもしれないですね。 それがあまりお金にならなかったとしても。 人との関係を大事にしていきたいです。特定の人だけではなく、関わるすべての人と。 土曜日までよく考えたいです。 お金以外に何が大切なのかを。 よく考えたいです。
 僕のために親身になって考えて頂いて有り難いですし感謝しています。 お会いできて本当によかったです。 またお話させてください。 ありがとうございました。


【40代、女性】

 10余年、仕事でも私生活でも支え合い励まし合い、厳しい時を共に生きてきた人と、やはり実らせることのできない恋愛だったので別れました。 今も好きだから、悲しくて、寂しくて…悔しくて…。この気持ちをだれにも話せずにいました。
 今日お話したら、悲しかった涙が、私はいい出会いをしたんだなあとうれしい涙に変わりました。頑張って仕事します。彼の意志を受け継いで仕事していきます。


【40代、男性】

 私は10ヶ月程前、とても悲しく無念な別れを受け入れました。一時は自分の命を断とうと思いしました。数ヶ月病院に通い薬を飲み続けましたが、生きる気力は湧いてきませんでした。
 そんな時、テレビでアメリカのカリスマドッグトレーナーが「自分の人生でいつも傍らにカウンセラーがいた。」と話していることばに引き付けられ、カウンセラーを探し、心の談話室にたどり着きました。
 こちらでカウンセリングを受け、少し生きる希望が見えてきました。私も、またここへ来たい。次は幸せな話も聞いていただきたい。そんな気持ちがしています。


【30代、男性】

 僕は4年半前に1度カウンセリングを受けました。えっ、覚えていてくれました。あの日竹田さんに話を聞いてもらい、ここを出ると、これまでの不安は空の彼方にふっ飛んでしまったかのように全くなくなりました。それまでパニック障害で体調の変化が不安で不安での毎日だったのに。 僕はあの後まず、高卒認定試験に合格しました。それから、英検準二級、二級、準一級と取り、トイックも800点代後半の得点を取りました。埼玉で塾講師をしながら一人暮らしをしました。今は通信制で慶應大学生です。教員資格を取ろうと思っています。もっと上を目指しているし、こんな先生になりたいという夢もあります。 あの日からの4年半、僕がどんなふうに生きてきたか、どうしても竹田さんに聞いてもらいたくて、もう一度来ました。
(その後、英検1級やトイック910点を取ったそうです。)


【20代女性】

 私が初めて竹田先生の所を訪ねた時、私は精神科の薬を2年以上飲み続けていても全然改善せず、もうどうしたらいいのかわからず困り果ててた時でした。 私が泣きながら「もっと強くなりたい。」と言ったら、 竹田先生が「今のままのあなたでいいと思いますよ。弱くて辛い人の気持ちを感じてあげられるあなたの良さです。」 と言ってくれました。2度目の面談をした日に、私は精神科の薬を捨てました。
 私は近々結婚します。勇気を奮って初めての予約電話をして本当に良かったです。


【20代男性】

 ぼくは、知人に勧められ心の談話室岡谷へ行きました。ぼくは何度も職を替え、今回も仕事に悩んでいたので、 またお説教されるのだろうなあ。と思って憮然としながら話し始めました。カウンセラーさんはぼくの話をじっと聞いてから
「あなたの仕事に対する思い・信念がよくわかりました。」と言ってくれました。
ぼくは自分の考えが認めてもらえてうれしかったです。そして、ぼくを応援してくれている人がいることにも気づき、 前よりもう少し我慢ができそうな気がしています。


【30代女性】

 私は、生後8か月の双子がいます。育児にやっとの毎日なのに、母の体調が悪くなりました。 18年前父が亡くなり、母は一人で私を育ててくれました。 私は兄弟がないので私が母を見てやりたい気持ちはありますが、今は手一杯で母に「薄情者」と言われて、 どうしたらいいのか絶望的な気持ちでカウンセリングを受けました。 今の状況や母を思う気持ちを聞いていただくうちに、まず、明日叔母に相談してみよう。
そんな前向きな気持ちになれました。


【30代男性】

 私は職場の上司に怒られ怖くて動けなくなりました。職場に行くのが怖くなりました。またあんなふうになったらどうしよう。 心配で不安で・・・。しかしカウンセリングを受けて気持ちが軽くなりました。また怖くなったらカウンセリングを受けよう。 そう思って職場に行くようになると、上司の言葉も普通に聞けます。
1回カウンセリングルームに行っただけですが、私にとってはお守りのようなものです。


【60代女性】

 私は同居している末息子のことが心配で夜も眠れずにいました。先生に話を聞いていただいているうちに、 息子も頑張っているなあ。と気が付きました。私は息子を私の思いどおりにしたくて注意ばかりしていました。
息子はうるさかったと思います。息子なりの頑張りを見守ろうと思います。

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